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主な配達燃料について


ガソリンについて

原油を精製して生まれるガソリン。

灯油や軽油に比べ、一番沸点が低いという特徴があります。自動車だけでなく、工場のフォークリフトやゴルフ場のカートなどの特殊作業車、工業用、航空用としても幅広く使用されている燃料です。


灯油について

一般家庭や工場の暖房用燃料として使用されている灯油は、引火点も40度以上と高く常温で保存することが可能です。当社では、ローリー車を使い個人宅の玄関先や勝手口、工場の指定場所まで灯油宅配を行います。またその場合、ホームタンクやドラム缶、ポリタンクへの給油も可能です。

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軽油・重油について

重油と軽油の違いは、蒸発温度です。軽油の方が沸点が低く、原油から様々な石油製品を精製した後の残りを重油と呼びます。そして最も大きな違いは軽油には、1Lあたり32円10銭の軽油引取税が加算されているという点。国税のガソリン税とは違い、軽油税は県税です。この県税を使って道路を整備しています。

重油は、自家発電機や暖房設備に使用されています。また、軽油はディーゼル車の他、自家発電の設備など重油と同じ用途で使うことが可能です。

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